
2025年1月27日付 読売新聞(朝刊・科学欄) に、Astraporta株式会社 代表取締役CEO 稲波紀明のインタビュー記事が掲載されました。
記事では、稲波が幼少期から抱いてきた宇宙への憧れ、ヴァージン・ギャラクティック社による宇宙旅行への挑戦、そして障害を抱えながらも「誰もが宇宙を目指せる未来」を実現したいという想いが紹介されています。
また、当社が展開する「月面データ輸送事業」についても触れられており、顧客企業のロゴやデータを月面に届ける取り組みが、宇宙をより身近に感じられる新しいビジネスとして紹介されました。
稲波はインタビューの中で、
「障害があっても宇宙へ行けることを示したい。重力のない宇宙だからこそ、体が不自由な人にとって過ごしやすい環境がある。『障害者だからこそ、重力の無い宇宙に行く』ということを当たり前にしたい」
と語っています。
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読売新聞オンライン(2025年1月27日掲載)