
Astraporta株式会社は、2026年8月12日をもちまして、創業4周年を迎えることができました。
2022年8月12日の創業以来、私たちは多くのお客様、パートナー企業の皆様、株主の皆様、そして日頃から応援してくださるすべての皆様に支えていただきながら、一歩ずつ事業を前へ進めてまいりました。
改めまして、これまで私たちに関わってくださったすべての皆様に、心より御礼申し上げます。
創業4年を迎え、事業は黒字化へ
創業当初は、まだ何もないところからのスタートでした。
新しい事業への挑戦には、数多くの試行錯誤がありましたが、皆様からいただいたご支援、ご縁、そして信頼のおかげで、事業を継続的に成長させることができ、会社として黒字化を実現することができました。
私たちにとって黒字化は、単なる数字上の成果ではありません。
「この会社の取り組みには社会から必要とされる価値がある」
そう皆様に認めていただいた一つの結果であると受け止めています。
月面データ輸送サービスも70口を超えるお申し込み
私たちが特に力を入れて取り組んできた事業の一つが、写真やメッセージ、さまざまなデジタルデータを月へ届ける「月面データ輸送」です。
「大切な想いを月へ届ける」
一見すると夢のようにも思えるこの事業に、現在までに世界中から70口を超えるお申し込みをいただくことができました。
多くの皆様にサービスの可能性を感じていただいた結果、月面データ輸送事業についても、事業として黒字化できるところまで成長しています。
宇宙産業という、まだ多くの人にとって距離のある分野において、これだけ多くの方々に参加していただけていることを、私たちは大変嬉しく感じています。
海外企業との連携も加速しています
現在は日本国内だけでなく、海外の企業・研究機関との連携も進んでいます。
月面へのデータ輸送や長期的なデータ保存技術をはじめ、宇宙を舞台とした新しいサービスや事業の実現に向け、国境を越えたパートナーシップを構築しています。
創業時には構想でしかなかったことが、一つひとつ具体的なプロジェクトとなり、世界の企業や研究者の皆様とともに実現へ向けて進み始めています。
すべては、支えてくださる皆様のおかげです
創業から4年間を振り返ると、私たちだけの力で実現できたことは一つもありません。
お客様からのお申し込み、パートナー企業との協業、株主の皆様からのご支援、そして「頑張ってください」「応援しています」と声をかけてくださる皆様の存在。
その一つひとつが、Astraportaを前へ進める力になっています。
皆様のおかげで、私たちは無事に事業を続け、そして次の挑戦へと進むことができています。
心より感謝申し上げます。
「宇宙を、誰もが参加できる舞台にする」
Astraportaが目指しているのは、宇宙を一部の国家や巨大企業だけのものではなく、企業も、地域も、そして一人ひとりの個人も参加できる場所にしていくことです。
宇宙へ行くことだけが、宇宙への参加ではありません。
自分の写真を月へ送ること。
大切な人へのメッセージを月へ残すこと。
企業の歴史や技術を月へ届けること。
地球と宇宙をつなぐ新しいサービスを生み出すこと。
私たちは、こうした一つひとつの取り組みを通じて、宇宙と人々との距離を縮めていきたいと考えています。
創業5年目も、これまで以上に国内外の皆様との連携を広げ、新しい価値を生み出し続けてまいります。
これまでAstraportaを支えてくださったすべての皆様、本当にありがとうございます。
そして、これからのAstraportaにも、ぜひご期待ください。
Astraporta株式会社
代表取締役CEO 稲波 紀明